カルシウムの効果と働きについて

カルシウムとは


ミネラルの中でもっとも必要量が多く、そして日本人がいちばん不足しているのがカルシウムです。
必要量が多いから不足しやすいというのは、もちろんそのとおりなのですが、加工食品の食べ過ぎがカルシウム不足を助長しています。
加工食品にはリンが多量に含まれています。
リンはミネラルの一種ですが、カルシウムとのバランスが重要です。
多すぎるリンはカルシウムを消費してしまいます。


太陽からの紫外線により肌で合成されるビタミンDはカルシウムを吸収する働きがあるビタミンです。
実際のところ、カルシウムが存在しているだけでは体はうまくカルシウムを使うことができません。
カルシウムを吸収して利用するためにはビタミンDが必要です。


もうひとつ、カルシウムと関連性が深いミネラルがマグネシウムです。
マグネシウムも残念ながら不足しやすいミネラルです。
現代人はミネラル全般が不足気味ですが、カルシウムとマグネシウムは特に不足しやすいものです。
マグネシウムもカルシウムを利用するために必要です。


不足しやすいカルシウムのサプリメントは数多く流通していますが、同時にマグネシウムとビタミンDを含んでいる製品が多くなっています。
多くのサプリメントのカルシウムとマグネシウムの比率は2:1となっており、この配合がもっとも理想的です。


カルシウムの効果



  • 骨を丈夫にする


  • 精神的に安定する


  • 骨粗鬆症を予防する



カルシウムを多めにとるべき場合


加工食品を多く食べている


現代食の代名詞ともいえる加工食品はリンが多量に含まれています。
多すぎるリンはカルシウムを消費するため、結果としてカルシウム不足を招きます。


骨を丈夫にしたい


丈夫な骨をつくるためにはカルシウムが必要不可欠です。
特に高齢になるとカルシウム不足が骨粗鬆症の原因になりますので、骨粗鬆症を予防するためにもカルシウムを十分に摂ることは重要です。


精神的に不安定である


丈夫な骨や歯をつくるだけがカルシウムの仕事ではありません。
カルシウム不足は精神的にも影響があります。


カルシウムが不足するとイライラするのは有名な話ですが、実際にカルシウムとマグネシウムは抗ストレスミネラルとして、精神安定剤のような効果があります。


よく眠れない


精神安定剤としてのカルシウムは穏やかな眠りをサポートする効果があります。

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