ボスウェリアの効果・副作用・摂取量

ボスウェリアの概要


ボスウェリアは古くから使用されてきた抗炎症効果があるハーブです。
ボスウェリアはフランキンセンスともいわれています。
ボスウェリアという名前はハーブ療法において普通に使われますが、アロマセラピーにおいてはフランキンセンスのほうが普通です。そして、乳香ともいわれています。アロマセラピーで使用されたり、乳香という名前からもわかるように、とてもよい香りがするハーブです。


ボスウェリアはインドとアラビアが原産のハーブで、インドの伝統医療であるアーユルベーダにおいては、主に関節炎の治療に使用されます。


ボスウェリアはいくつかの種類があります。ボスウェリアセラータ、ボスウェリアカーテリー、ボスウェリアフレリーナなどですが、中でもボスウェリアセラータが最も一般的です。


ボスウェリアの樹液にはボスウェリア酸という成分が含まれており、ボスウェリア酸は関節の炎症を軽減することが、いくつかの研究で明らかになっています。ボスウェリア酸は関節の血流を増やし、炎症の原因であるロイコトリエンという物質を抑えます。


ボスウェリアは関節炎治療に特化したサプリメントだと思われていますが、炎症全般に効果があります。そのため、最近では花粉症、ぜんそく、気管支炎などにも使用されるようになっています。また、同じく炎症を抑えるブロメラインというパイナップルから得られる酵素と組み合わせて使用することもあります。


ボスウェリアの効果



  • 関節炎にともなう炎症や痛みを軽減する。


  • 花粉症にともなう炎症を軽減する。


  • ぜんそくや気管支炎にともなう炎症を軽減する。



ボスウェリアの用途や特記事項


ボスウェリアは骨関節炎、関節リウマチ、滑液包炎、腱炎に使用されます。


他の用法として、潰瘍性大腸炎、ぜんそく、花粉症、咽頭炎、強い痛みを伴う月経、にきびにも使用されます。


ボスウェリア(フランキンセンス)のエッセンシャルオイルは、アロマセラピー、石鹸や化粧品の原料としても使用されます。


ボスウェリアの副作用と安全性


ボスウェリアはたいていの大人に、おそらく安全です。ボスウェリアは通常、重大な副作用を引き起こしません。しかし、まれに胃痛、吐き気、下痢を起こすことがあります。そして皮膚に適用した場合、アレルギー性発疹を起こす場合があります。


ボスウェリアに関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


一般的な服用量である場合、おそらくボスウェリアは安全です。しかし、薬効を期待して必要以上の服用量を摂らないでください。妊娠中や母乳哺育中におけるボスウェリアの安全性は、正確には確立されていません。


ボスウェリアの服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


関節炎


ボスウェリア抽出エキスを、1日あたり100mgから250mg。ただし、製品の指示にもよります。


潰瘍性大腸炎


ボスウェリア抽出エキスの300mgから350mgを、1日あたり3回。

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