冬虫夏草の効果・副作用・摂取量

冬虫夏草の概要


冬虫夏草という面白いサプリメントがあります。


よみかたは「とうちゅうかそう」といい、まるで植物であるかのようですが、実は菌類です。
冬虫夏草は強壮剤として古代中国で使用されはじめ、現代でも使用されています。


冬虫夏草は昔から非常に希少価値のある高価なサプリメントとされていますが、近年では安価に買えるようになっています。
例えば海外サプリメントを扱っているショップでは、20ドル程度で購入可能です。
これは技術の進歩により冬虫夏草の大量繁殖ができるようになったためです。
しかし、古代中国においてはわずかな量の冬虫夏草でさえ非常に高価であり、入手するのは困難なものでした。


冬虫夏草は強壮剤であるため、疲労回復効果や体力増進効果が期待できますが、他の強壮剤との最大の違いは、体内の抗酸化物質を増やす効果があることです。
活性酸素が老化や病気の主要な原因の1つといわれて久しいですが、活性酸素の毒性を軽減して老化を遅らせたり、病気を防ぐ役割を持っているのが抗酸化物質です。


ロシア(旧ソ連)のアスリートはエゾウコギをスタミナ源になるサプリメントとして使用し、運動競技におけるパフォーマンスを向上させました。
一方で中国は冬虫夏草を運動競技のパフォーマンスを向上するために使用しています。
これは過去に冬虫夏草を使用した選手の成績が向上したことから、アスリートの間で普及するようになりました。


冬虫夏草は現在、アスリートだけではなく一般にも広く使用されています。


冬虫夏草の効果



  • 体力増進効果がある。


  • 体内の抗酸化物質を増やして、活性酸素の害を軽減する。


  • スタミナ源となり、運動能力を高める。


  • 免疫システムを強化する。



冬虫夏草の用途や特記事項


せき、慢性気管支炎、呼吸器疾患、腎障害、夜間の排尿、貧血、不整脈、高コレステロール、肝臓疾患、めまい、耳鳴りを治療するために使用されます。


運動競技のパフォーマンスの改善、加齢の影響の軽減、B型肝炎である人の肝機能を改善するために使用されます。


体力増進、スタミナ強化、疲労回復に使用されます。


冬虫夏草の副作用と安全性


冬虫夏草は、おそらくほとんどの人に安全です。
ただし、製品ラベルの指示に従ってください。


冬虫夏草に関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中と母乳哺育中における冬虫夏草の使用については、ほとんど知られていません。
大事をとり、使用しないでください。


多発性硬化症、狼そう(全身性エリテマトーデス)、関節リウマチ、あるいは他の自己免疫疾患


冬虫夏草は免疫システムを活性化します。このことは自己免疫疾患の症状を悪化させる可能性があります。これらの疾患である場合は、冬虫夏草の使用を避ける方が賢明です。


冬虫夏草の服用量


冬虫夏草の適切な服用量は、利用者の年齢、健康状態のようないくつかの要因により異なります。
現在、冬虫夏草の適切な服用量の範囲を決定するために十分な科学的情報がありません。
そのため、冬虫夏草製品のラベルの指示に従ってください。
一般的には525mgのカプセルを1日あたり3回程度という場合が多いようです。
天然製品が常に安全であるというわけではなく、服用量が重要であることを念頭においてください。
必ず該当する製品ラベルの指示に従い、体調が悪化した場合は使用を中止するか、薬剤師、医師あるいは他の健康管理専門家に相談してください。

CLA(共役リノール酸)の効果・副作用・摂取量

CLA(共役リノール酸)の概要


CLA(共役リノール酸)は、文字通りリノール酸に属する脂肪酸です。


脂肪酸はいくつもの種類がありますが、CLA(共役リノール酸)は比較的不足しやすい脂肪酸です。
一般に脂肪は忌み嫌われる存在です。
このことは、「脂肪は太る原因」と思われていることが原因でしょう。
しかし、これは正確ではありません。
正確には「脂肪のバランスを整える」ことが重要なのです。
例えばDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)などのオメガ3脂肪酸は不足しやすい脂肪酸として有名です。これらのオメガ3脂肪酸やCLA(共役リノール酸)は、太る原因にはならず、むしろ体重を減らして健康を増進する脂肪です。


CLA(共役リノール酸)は、面白い特徴があります。
その特徴とは「体の総脂肪量を減らして、筋肉量を増やす」ということです。
脂肪を摂っているのに、総脂肪量を減らすというCLA(共役リノール酸)の効果は不思議な感じがしますが、実際にダイエットプログラムにおいて、CLA(共役リノール酸)が利用されています。


筋肉量が増えるということもCLA(共役リノール酸)の効果の中で見逃せない部分です。
世の中で最も「脂肪を減らして、筋肉量を増やしたい」と考えている人たちは、ボディビルダーやアスリートです。CLAサプリメントが出回り始めた頃から、ボディビルダーやアスリートはCLA(共役リノール酸)に目をつけ、利用してきました。現在では、CLA(共役リノール酸)は重要なスポーツサプリメントの1つとして受け入れられています。


CLA(共役リノール酸)は乳製品や牛肉に多く含まれています。
そのため、乳製品や牛肉をたくさん食べることでCLA(共役リノール酸)を多く摂ることができます。
しかし、ここで問題があります。
乳製品や牛肉は他の脂肪も多く含んでいるということです。
そのため、乳製品や牛肉をたくさん食べてもダイエット効果を感じることはできないでしょう。むしろ、逆に太るはずです。このような事情から、純粋にCLA(共役リノール酸)だけを摂ることができるCLAサプリメントが利用されています。


CLA(共役リノール酸)の効果



  • 体脂肪を減らす。


  • ウエイトトレーニングと併用することで、筋肉量を増やす。


  • 動脈硬化(アテローム性動脈硬化症)を予防する。



CLA(共役リノール酸)の用途や特記事項


動脈硬化(アテローム性動脈硬化症)を予防するために使用されます。


食物アレルギー反応を抑えるために使用されます。


肥満解消のために使用されます。


ボディビルダーやアスリートにより、自然の筋肉増強剤として使用されます。


CLA(共役リノール酸)の副作用と安全性


基本的にCLA(共役リノール酸)は安全です。そして、サプリメントから食物に含まれている量よりも多く摂った場合でも安全とされています。しかしまれに、それは胃の不調、下痢、吐き気、疲労などの副作用を起こす可能性があります。


CLA(共役リノール酸)に関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中と母乳哺育中におけるCLA(共役リノール酸)の使用については、ほとんど知られていません。大事をとり、使用しないでください。


糖尿病


CLA(共役リノール酸)を摂ることで糖尿病を悪化させる可能性があります。糖尿病の場合、CLA(共役リノール酸)の使用は避けるほうが賢明です。


CLA(共役リノール酸)の服用量


以下の用量は科学的に研究されています。


肥満の解消


1日あたり、1.8gから7gのCLA(共役リノール酸)を分割して摂ります。しかし、1日あたり3.4gより多くを摂っても効果は変わらないという研究報告も存在します。なお、人によりますが、平均的な1日あたりの食事には15mgから200mg程度のCLA(共役リノール酸)しか含まれていません。

亜麻仁油の効果・副作用・摂取量

亜麻仁油の概要


亜麻仁油は、亜麻の種から得られるオイルです。


現代の食生活における特徴の1つが、「バランスの悪い脂肪の摂り方」です。脂肪にはいろいろな種類がありますが、現代食に含まれている脂肪は非常にバランスが悪く、健康を損なう一因となっています。


亜麻仁油は、普段なかなか摂ることができない健康に良い脂肪であるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれていることが特徴です。


現代では、亜麻仁油を摂ることはほとんどなくなりましたが、大昔の人々は亜麻仁油を十分に得ていたようです。


近年、オメガ3脂肪酸の健康効果がわかるにつれて、亜麻仁油や魚から得られるDHAEPAなどが注目されるようになってきました。


亜麻仁油の健康効果は多岐にわたり、特別な病気である人以外にも、日常的に亜麻仁油を摂る人が多くなってきました。


海外では亜麻仁油はフラックスシードオイル(Flax Seed Oil)といわれており、健康意識が高い人に好まれています。


亜麻仁油には、リグナンという繊維が含まれています。このリグナンも亜麻仁油の健康効果を後押しする成分の1つです。


肉体的だけではなく、亜麻仁油をはじめとしたオメガ3脂肪酸は、精神的にもプラスとなる影響を与えます。そのため、うつ病や更年期障害に伴うイライラ感、月経前症候群(PMS)に伴うネガティブな感情を軽減する効果も注目されています。


亜麻仁油の効果



  • 炎症を軽減する。


  • コレステロール値、血圧、中性脂肪値を下げて血栓ができるのを防ぐ。


  • ホルモンバランスを整える。


  • ほてりなどの更年期障害の症状を軽減する。


  • 月経前症候群(PMS)の症状を軽減する。


  • 精神的に安定する。


  • がん細胞の成長を抑える。



亜麻仁油の用途や特記事項


関節リウマチ、高コレステロールなど、多くの疾患に使用されます。


骨関節炎、不安症、花粉症、前立腺肥大症(BPH) 、ドライアイ、動脈硬化(アテローム性動脈硬化症)、高血圧、心疾患、糖尿病、注意欠陥多動性障害(ADHD)を治療するために使用されます。


便秘の解消のために使用されます。


減量を促進するために使用されます。


肌に直接塗ることで、皮膚を柔らかく滑らかにするために使用されます。


亜麻仁油は熱や光に弱いため、冷蔵庫で保管してください。熱や光により効果を失います。


亜麻仁油の副作用と安全性


適切に摂取する場合、おそらく、亜麻仁油はたいていの人に安全です。


一度に多く(30g以上)摂った場合、下痢になる可能性があります。


亜麻仁油に関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中や母乳哺育中における亜麻仁油の安全性については、知られていません。大事をとり、亜麻仁油を使用するのを控えてください。


出血性疾患


出血性疾患である場合、亜麻仁油は出血するリスクを高める可能性があります。出血性疾患である場合は、亜麻仁油を摂る前に、医療従事者に相談してください。


外科手術


亜麻仁油は、外科手術の間と後に出血するリスクを高める可能性があります。予定された外科手術の少なくとも2週間前に亜麻仁油を摂るのをやめてください。


亜麻仁油の服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


亜麻仁油の適切な服用量は、利用者の年齢、健康といくつかの他の健康状態のようないくつかの要因により異なります。


現在、亜麻仁油の適切な服用量の範囲を決定するために十分な科学的な情報がありません。


亜麻仁油は天然から得られるものですが、天然製品が常に必ず安全であるというわけではなく、服用量が重要であることを念頭においてください。

ブロメラインの効果・副作用・摂取量

ブロメラインの概要


ブロメラインは、パイナップルの果汁と茎から得られる酵素です。
ブロメラインは、痛みと炎症を軽減する効果があり、タンパク質を分解する効果もあることから、抗炎症剤や消化酵素として使用されます。


市販の抗炎症剤(鎮痛剤)、いわゆるNSAIDSといわれているものは、プロスタグランジンという痛みや炎症を引き起こす原因となる物質の分泌を抑えることで、痛みや炎症を軽減します。しかし、プロスタグランジンは胃を守る物質でもあるため、プロスタグランジンが少なくなると胃痛や胃潰瘍の原因になります。


これに対して、ブロメラインはフィブリノーゲンという炎症の原因となる物質を分解するプラスミンという物質を増やすことで、炎症を軽減します。そのため、ブロメラインは、NSAIDSのように胃にダメージを与えない利点があります。


フィブリノーゲンとは、血液凝固に必要な物質ですが、過剰なフィブリノーゲンは凝血作用が強くなりすぎてしまい、血栓の増加や心疾患の原因になります。そのため、過剰な血液凝固作用を低下させるためにブロメラインが使用されます。


また、運動選手などの激しい運動を行っている人に、運動後の筋肉痛を軽減するために使用されることもあります。花粉症の症状を軽減するためにケルセチンと組み合わせて使用されることもあり、花粉症対策サプリメントにはブロメラインとケルセチンがともに含まれていることもあります。


ブロメラインの効果



  • 食物の消化を助けます。


  • 炎症による腫れや痛みを軽減します。


  • 腫瘍細胞の成長を妨げて、血液凝固を遅くします。


  • 運動後の筋肉痛を軽減します。



ブロメラインの用途や特記事項


ブロメラインは外科手術やけがの後に、腫れを軽減するために使用されます。


ブロメラインは花粉症、腫れと潰瘍(大腸性潰瘍炎)などの腸の症状を治療すること、火傷の後、ダメージを受けた組織を取り除くこと、肺水腫を予防すること、筋肉をリラックスすること、筋収縮を刺激すること、血栓ができるのを遅らせること、抗生物質の吸収を改善すること、がんを予防すること、陣痛を短くすること、体の脂肪を減らすのを助けることに使用されます。


ブロメラインは激しい運動後の筋肉痛を防ぐために使用されます。


ブロメラインの副作用と安全性


適切な量を摂る場合、おそらくブロメラインはほとんどの人に安全です。


ブロメラインは下痢、胃腸の不快感のような副作用を起こす可能性があります。


まれに、ブロメラインはアレルギー反応を引き起こす可能性があります。


ブロメラインに関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中と母乳哺育中に対するブロメラインの使用については、ほとんど知られていません。
大事をとり、使用しないでください。


ブロメラインの服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


消化を助けるために:食後に500mg。


炎症を抑えるために:500mgを1日3回まで。

MSMの効果・副作用・摂取量

MSMの概要


MSMは植物、動物と人間の体内に存在する硫黄を含んだ化学物質です。
硫黄は、野菜、肉類、卵、乳製品に含まれていますが、体内に吸収するプロセスで破壊されやすく、十分な硫黄を摂ることは、なかなか困難です。


MSMとはメチルサルフォニルメタンの略称で、体内に吸収されやすい硫黄を多く含んでいることが特徴です。
硫黄は体内で酵素や抗体、軟骨、コラーゲン、毛髪、爪、皮膚を作るのに必要な物質です。
また、システインやメチオニンなどの含硫アミノ酸の生成に不可欠です。
このような硫黄を含んでいる含硫アミノ酸により形成されたタンパク質が、髪の毛、爪、皮膚の健康を維持します。


MSMは爪、髪の毛、コラーゲンを作るために必要な硫黄を含んでおり、非常に吸収がよいため、美容目的の効果を期待して、サプリメントとして利用されます。
アメリカで「The Miracle of MSM」(MSMの奇跡)という書籍が出版されたこともMSMを有名にした原因の1つです。


さまざまな研究から、MSMは多くの疾患に効果があることがわかっており、一般的には花粉症などのアレルギー症状の軽減や関節炎の症状を軽減するためにグルコサミンとともに使用されます。


MSMの効果



  • MSMは体内で他の化学物質を作るために必要な硫黄を供給します。


  • 花粉症やハウスダストなどのアレルギー症状を軽減します。


  • 関節炎の痛みと炎症を軽減します。


  • 硫黄不足を解消し、爪、髪の毛、皮膚を健康な状態に保ちます。



MSMの用途や特記事項


MSMは、慢性痛、骨関節炎、関節の炎症、関節リウマチ、骨粗しょう症、滑液嚢炎、腱炎、腱鞘炎、筋肉と骨の痛み、筋肉のけいれん、強皮症、瘢痕組織、妊娠線、脱毛症、しわ、日焼けに対する保護、眼の炎症、口内の衛生、歯周病、けが、切り傷のために使われます。


MSMはアレルギー、慢性便秘、胃酸過多、潰瘍、多発性憩室症といわれる腸疾患、月経前症候群(PMS)、肥満、血行不良などに使用され、そして高血圧と高コレステロールを減らすためにも使用されます。


MSMは2型糖尿病、肝機能障害、アルツハイマー、肺気腫と肺炎などの肺疾患、慢性疲労症候群、自己免疫疾患、乳がん、大腸がんのために使用されます。


MSMは、眼の炎症、粘膜炎症、顎関節症、こむらがえり、偏頭痛、頭痛、二日酔い、腸と泌尿生殖器管の寄生虫感染、イースト菌感染症、虫さされの跡を薄くする、放射線中毒、そして免疫システムを強化することに使用します。


MSMの副作用と安全性


MSMは、おそらくほとんどの人に安全です。


一部の人で、MSMは吐き気、下痢、膨満感、疲労感、頭痛、不眠、かゆみを引き起こす可能性があります。


MSMに関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中と母乳哺育中に対するMSMの使用については、ほとんど知られていません。
大事をとり、使用しないでください。


MSMの服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


骨関節炎のために:1日あたり、500mgから1000mgのMSMを最高3000mgまで。


花粉症やアレルギーのために:1000mgを1日2回。

紅麹の効果・副作用・摂取量

紅麹の概要


紅麹は、米に紅麹菌をくわえて発酵させたものです。
海外では、レッドイーストライスといわれています。
紅麹はコレステロール値と中性脂肪値を下げる効果があり、紅麹サプリメントが販売されています。


紅麹は非常に効果があり、実際はサプリメントというよりも医薬品に近い存在です。
紅麹の有効成分は、高コレステロールのために使用されるスタチン系薬剤といわれる処方薬の有効成分と同じです。
つまり、紅麹は医薬品として使用されている成分を含んでいます。
そのため、スタチン系薬剤と同じ副作用があります。


紅麹が、スタチン系薬剤と同様の成分を含んでいることは、医薬界に波紋を呼びました。
アメリカ食糧医薬品局(FDA)は、紅麹を「認可されていない医薬品」と呼び、多くの医薬品との相互作用があり、コレステロールを下げる医薬品であるスタチン系薬剤とまったく同じ副作用があることから、アメリカ心臓学会は、紅麹についてさらに多くの研究結果がわかるまで、紅麹を使用しないように警告しています。
現在、紅麹はサプリメントとして販売されていますが、このような理由から医薬品として扱うという動きも見られます。


紅麹の効果



  • コレステロールが高い人のコレステロールを減らして、望ましいコレステロール値を維持します。



紅麹の用途や特記事項


紅麹は、食品着色料として使用されます。北京ダックは、紅麹により着色されています。


紅麹は、注意深くコントロールされた温度において、米に紅麹菌を加えて培養することにより、生産されます。このとき生成される化学物質は、スタチン系薬剤に類似しています。


紅麹の副作用と安全性


最高3ヶ月使用する場合、おそらく、紅麹はほとんどの人に安全です。より長い期間、紅麹を摂ることが安全であるかどうか判断するための十分な情報がありません。


紅麹は胃不快、胸焼け、腸内ガス、頭痛、めまいを起こすことがあります。


紅麹は、スタチンといわれる処方薬に類似の化学物質を含みます。
そのため、紅麹は肝臓障害、激しい筋肉痛などのスタチン系薬剤に類似の副作用を起こす可能性があります。


適切に発酵されなかった紅麹は、シトリニンを含む可能性があります。シトリニンは腎臓にダメージを与える毒性がある物質です。


紅麹に関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中の紅麹の使用は、おそらく安全ではありません。
研究において、紅麹は動物に対して先天性異常を引き起こしました。
ただし、人間においても同じことが起こるかどうかは、わかっていません。
そして、妊娠中と母乳哺育中に対する紅麹の使用については、ほとんど知られていません。
大事をとり、妊娠中や母乳哺育中に紅麹を使用しないでください。


肝疾患


紅麹は、スタチン薬であるロバスタチンと同じ化学物質を含みます。
スタチン系薬剤と同じように考え、肝機能障害がある場合は紅麹を使用しないでください。


紅麹の服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


高コレステロールのために:1200mgから2400mgの紅麹を1日1回か2回。


HIV感染に関連した高コレステロールのために:1200mgを1日2回。

メラトニンの効果・副作用・摂取量

メラトニンの概要


メラトニンは体内に自然に生じるホルモンです。
サプリメントとして使用されるメラトニンは、人工的に合成されます。


メラトニンは、一般的に飲用するタイプの錠剤が利用されますが、頬の内側に入れるタイプや、舌下錠も利用可能です。
これらは胃を通さずに、口内の毛細血管から直接メラトニンを吸収できるため、効果があらわれるのが早いという特徴があります。


メラトニンは抗酸化物質でもあるため、フリーラジカル捕捉剤とし使用されることもあります。


さらに、いくつかのがんの治療にも使用されます。


しかし、一般的にメラトニンは、昼夜のサイクルを整えて、眠るべき時刻にしっかり睡眠をとることや時差ボケに利用されます。


メラトニンの用途や特記事項


メラトニンは、シフト勤務の人の睡眠と起床のサイクルを調整し、盲目の人が昼夜サイクルを確立するのを助け、そして、時差ぼけのために使用されます。


メラトニンは入眠困難(不眠症)のために使用されます。


注意欠陥多動性障害(ADHD)と関連した不眠症に使用されます。


ベータ遮断薬といわれるある特定の高血圧治療薬が原因である不眠症に使用されます。


自閉症、脳性小児麻痺、知的障害などの発育障害である子供の睡眠障害に使用されます


ベンゾジアゼピン薬(睡眠薬)の使用を中止した後の睡眠補助薬として使用されます。


手術のために麻酔する前に、患者を落ち着かせるために使用されます。


メラトニンの効果



  • メラトニンの主な仕事は、睡眠と起床のサイクルを調節することです。視界が暗くなると、体は眠る準備をするために、脳の松果体からメラトニンを分泌します。逆に、視界が明るくなると、メラトニンの産生は減少し、目を覚ます準備をします。


  • 睡眠障害である人は、メラトニンのレベルが低いことがあります。サプリメントでメラトニンを摂ることは、入眠を始めとした睡眠サイクルを整えると考えられます。



メラトニンの副作用と安全性


短期的に使用する場合、メラトニンは、おそらくほとんどの成人に安全です。


メラトニンは頭痛、短期的なうつ状態、日中の眠気、めまい、胃痛、短気などの副作用を起こすことがあります。メラトニンを服用した後に車を運転したり、機械類の操作をしないでください。


メラトニンに関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中のメラトニンの使用は、おそらく安全ではありません。
妊娠中はメラトニンを使用しないでください。
また、メラトニンは、妊娠することを困難にし、排卵を妨害する可能性があります。
それ以外に、妊娠中と母乳哺育中に対するメラトニンの使用については、ほとんど知られていません。
メラトニンを使用しないのが、ベストです。


子供たち


メラトニンは、基本的に子供たちに使用するべきではありません。
メラトニンは、子供に対して、おそらく安全ではありません。
他のホルモンに対する影響により、メラトニンが思春期の発育を妨げる可能性があります。


高血圧


メラトニンは、血圧をコントロールするための薬を飲んでいる場合、血圧を上げることがあります。
この場合、メラトニンの使用を避けてください。


糖尿病


メラトニンは糖尿病の人の血糖値を増やす可能性があります。
糖尿病でメラトニンを摂る場合は、慎重に血糖値をモニターしてください。


うつ病


メラトニンはうつ病の症状をさらに悪化させることがあります。


発作性疾患


メラトニンの使用は、発作のリスクを高める可能性があります。


メラトニンの服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


不眠症のために:典型的な服用量は、就寝時刻の30分前に0.3mgから5mgです。


入眠するのが遅い不眠症の子供のために:午後六時に5mgのメラトニンを摂ります。


時差ぼけのために:一般的に、目的地への到着日の就寝時間に0.5mgから5mgを摂り、2日から5日間継続します。


手術前の不安を減らすために:舌下錠で0.05mg/kg。

グルコサミンの効果・副作用・摂取量

グルコサミンの概要


関節痛を改善するために使用されることがあるグルコサミンは、数あるサプリメントの中では、比較的深く研究されているものです。
一般的に、グルコサミンはエビ、イセエビ、カニの殻から作られます。


グルコサミンといっても、いくつかのバリエーションが有ります。
グルコサミンサプリメントは、グルコサミン硫酸塩、グルコサミン塩酸塩、アセチルグルコサミンなどが使用されています。
その中で、最も多く使用されているのがグルコサミン塩酸塩です。


通常、グルコサミンといった場合、グルコサミン塩酸塩を指していると考えてかまいません。
そのため、ここで説明するグルコサミンは、グルコサミン塩酸塩を指しています。


これらの異なるグルコサミンサプリメントは、どれもよく似た効果がありますが、まったく同じというわけではありません。
グルコサミンサプリメントは、グルコサミン単独のものもありますが、追加で別の成分を含んでいることがほとんどです。
コンドロイチン、MSM、サメの軟骨などが、追加で含まれています。
コンドロイチン、MSM、サメの軟骨は、グルコサミンと同様に関節に良い効果を与えるとされています。
1部の研究者は、これらの組み合わせは、単独でグルコサミンを摂るよりも良い効果があると考えます。


今まで行われてきたグルコサミンの研究は、大部分がグルコサミン硫酸塩を使用してきました。
1部の研究者は、グルコサミン塩酸塩は、グルコサミン硫酸塩よりも効果が劣ると考えています。
体が軟骨を作るために硫酸塩を必要とするため、グルコサミン硫酸塩の「硫酸塩」の部分が重要であるというのが、その理由です。


グルコサミンサプリメントは、グルコサミン塩酸塩単独のもの、グルコサミン硫酸塩がプラスされたもの、上記のコンドロイチン、MSM、サメの軟骨などをプラスしたものなど、種類が豊富です。
グルコサミン塩酸塩よりもグルコサミン硫酸塩の方が効果があるかどうかは、はっきりとわかっていません。
いずれにしても、慎重に製品のラベルを読むことは重要です。


グルコサミンの効果



  • グルコサミンは関節をカバーする軟骨を作る材料になります。この軟骨は「クッション」のような役割で関節を守り、柔軟な動きができるようにします。


  • 骨関節炎の場合、この「クッション」は薄くなり、硬くなります。そのため、最終的に骨が擦れるために、痛みを感じるようになります。


  • グルコサミンをサプリメントで摂ることは、クッション(軟骨)を再形成するのを助けます。



グルコサミンの副作用と安全性


適切な服用量の場合、短期長期ともに、グルコサミンはほとんどの人に安全です。


まれに腹部の膨満、けいれんを起こすことがあります。


過去のいくつかの研究が、グルコサミンが糖尿病の人の血糖値を上げる可能性を示します。そのため、定期的に血糖値をモニタすることが大切です。


グルコサミンは、エビやカニの殻を原料としているため、グルコサミンサプリメントが甲殻類に敏感である人に対して、アレルギー反応を引き起こすかもしれないという懸念があります。
しかし、甲殻類過敏症である人のアレルギー反応は、殻ではなく、甲殻類の肉によって起こされます。
甲殻類にアレルギーがある人のグルコサミンに対するアレルギー反応についての報告はないようです。
また、甲殻類過敏症である人が安全にグルコサミンサプリメントを摂ることができるという研究結果があります。


グルコサミンに関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中と母乳哺育中に対するグルコサミンの使用については、ほとんど知られていません。妊娠中や母乳哺育中の場合は、大事をとり、グルコサミンを摂らないでください。


ぜんそく


グルコサミンがぜんそくを悪化させる可能性があります。ぜんそくである場合は、慎重にグルコサミンを摂ってください。


外科手術


グルコサミンが血糖値に影響を与える可能性があり、外科手術の間と後の血糖値コントロールを妨げるかもしれません。予定された外科手術の少なくとも2週間前にグルコサミンを使用するのをやめてください。


グルコサミンの服用量


グルコサミンの適切な服用量は、利用者の年齢、持病、健康状態などのいくつかの要因により異なります。
現在、グルコサミンの適切な服用量の範囲を決定するための十分な科学的根拠がありません。
そして、天然製品が常に必ず安全というわけではなく、服用量が重要であることを念頭においてください。
必ず該当する製品ラベルの指示に従って、グルコサミンを摂る前に、薬剤師、医師あるいは他の健康管理専門家に相談してください。

葉酸の効果・副作用・摂取量

葉酸の概要


葉酸は、水溶性であるビタミンBの一種です。
アメリカにおいて、1998年から、葉酸はコールドシリアル、小麦粉、パン、パスタ、クッキー、クラッカーに人工的に加えられてきました。


基本的に葉酸は不足しやすいビタミンで、熱を加えたり、水に浸したりなどの調理過程においても、容易に破壊されます。
そのため、不足しがちな葉酸を補うために食品に葉酸を加えたり、葉酸強化食品が存在します。


葉酸を豊富に含んでいる食物は、ホウレンソウ、ブロッコリー、レタスのような葉が多い野菜、オクラ、アスパラガスとバナナ、メロン、レモンなどの果物と豆類、酵母、マッシュルーム、レバー、オレンジジュース、トマトジュースなどです。


葉酸の効果



  • 葉酸は、体の正常な発育のために必要です。


  • 葉酸は、DNAの生産に関係し、さらに他の多くの身体の機能にも関係しています。



葉酸の用途や特記事項


葉酸は、貧血、腸の栄養吸収能力不足、単なる葉酸不足を予防し治療するために使用されます。


葉酸は、潰瘍性大腸炎、肝疾患、アルコール中毒、腎臓透析などの、葉酸不足と関連した病状に使用されます。


妊娠中か妊娠している可能性がある女性は、流産と神経管欠損症という胎児が発育するときに脊椎と背中が閉じない場合に起こる、先天性異常を防ぐために葉酸を摂ります。


葉酸を大腸がんや子宮頸がんを防ぐために使用します。


葉酸は心疾患と卒中を予防し、ホモシステインといわれる化学物質の血中濃度を減らすために使用されます。ホモシステインレベルが高いことは、心疾患のリスクを高めます。


葉酸は、加齢性黄斑変性を防ぎ、骨粗しょう症、下肢不安症候群、睡眠障害、うつ病、神経痛、筋肉痛、エイズ、白斑といわれる皮膚疾患、脆弱X染色体症候群といわれる遺伝性の病気の症状を軽減し、記憶喪失、アルツハイマー病、加齢に伴う難聴のためにも使用されます。


葉酸は、ロメトレキソールやメトトレキセートなどの薬剤による治療の有害な副作用を軽減するために使用されます。


歯ぐきの感染を治療するために、葉酸を直接歯ぐきに塗る場合があります。


葉酸は、他のビタミンB群と共によく使用されます。


葉酸の副作用と安全性


葉酸はほとんどの人におそらく安全です。


ほとんどの成人が、推薦された量を摂取する場合、ほとんど副作用はありません。一般的な推奨量は400mcgとされています。


高用量の葉酸は、腹部のけいれん、下痢、発疹、睡眠障害、短気になる、精神錯乱、吐き気、胃失調、挙動変化、皮膚湿疹などの副作用をもたらす可能性があります。


長期間、高用量の葉酸を摂ることは、重大な副作用を起こす懸念があります。いくつかの研究が800mcgから1200mcgの葉酸を摂ることは、心臓疾患がある人の心臓発作リスクを増やす可能性を示します。他の研究が、高用量の葉酸を摂ることは、肺がんや前立腺がんなどのリスクを増やす可能性を示します。医療従事者の指導を受けていない場合は、1日に400mcg以上をとらないでください。


葉酸の服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


葉酸不足のために:典型的な服用量は1日に250mcgから1000mcgです。


神経管欠損症を防ぐために:サプリメントや葉酸強化食品から、妊娠中の女性は、1日に少なくとも400mcgの葉酸を摂るべきです。


大腸がんのリスクを軽減するために:1日に400mcg。


高レベルの血中ホモシステインを治療するために:1日あたり0.5mgから5mgを摂ります。


うつ病のために:毎日200mcgから500mcgを摂ります。


黄斑変性症の予防のために: 毎日、葉酸2.5mg、ビタミンB12を1000mcg、ビタミンB6を50mg摂ります。

DHEAの効果・副作用・摂取量

DHEAの概要


DHEAは、体内で自然に作りだされるホルモンで、デヒドロエピアンドロステロンといいます。
DHEAは、野生のヤムイモや大豆に含まれている化学物質から、実験室でも作ることができます。
しかし、人間の体はこれらの化学物質からDHEAを作ることはできません。
そのため、単に野生のヤムイモや大豆を食べても、DHEAを増やすことはできません。
「天然のDHEA」というラベルが貼られたヤムイモや大豆の製品に、だまされないでください。


DHEAは、老化を遅らせ、高齢者の思考力を改善し、アルツハイマーの進行を遅らせるために使用されます。
アスリートたちは、筋肉の量、強さ、エネルギーを増やすためにDHEAを使用します。
しかし、DHEAの使用は、1部のスポーツ競技会において禁止されています。


また、DHEAは勃起障害(ED)、全身性紅斑性狼瘡(SLE)、骨粗しょう症、多発性硬化症、アジソン病、うつ病、統合失調症、慢性疲労症候群などの治療に使用され、パーキンソン病の進行を遅らせるためにもDHEAが使用されます。


また、DHEAは心疾患、乳がん、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの予防、減量、更年期の症状の軽減、免疫システムの強化に使用されます。
さらに、エイズの人は、DHEAをうつ状態と疲労感を和らげるために使用することがあります。


DHEAは、腎臓の近くにある副腎と肝臓で生産されるホルモンです。
男性の場合、DHEAは精巣で生産されます。
DHEAは、体内でアンドロステンジオンといわれるホルモンに変換されます。
それから、アンドロステンジオンが主要な男性ホルモンと女性ホルモンに変えられます。


DHEAレベルは歳をとるにつれて、少なくなります。
また、DHEAは、うつ病のような特定の状態の人は、より少ない場合があります。


多くのサプリメントと同じように、DHEAもまれに品質の問題が生じます。
DHEAが含まれているとラベルに記載されている製品が、まったくDHEAを含んでいないことがわかりました。
また一方では、ラベルに記載されている量よりも多くのDHEA含んでいる製品もありました。


将来的にDHEAは、全身性紅斑性狼瘡(SLE)の治療と狼瘡の治療のためにステロイドを服用している女性の骨塩量を改善するために、処方薬として食糧医薬品局(FDA)に認可されるかもしれません。
FDAはまだ、製薬会社の出願を調査しています。


DHEAの効果



  • 全体的に若返り効果があるとされています。


  • 体に活力を与え、うつ病などの精神的にネガティブな状態を改善する場合があります。


  • 1部の研究者は、DHEAをサプリメントで摂ることは、いくつかの病気を防ぐかもしれないと考えています。


DHEAの副作用と安全性


DHEAは、数ヶ月間使用する場合、おそらくほとんどの人に安全です。


DHEAは、ニキビ、脱毛、胃腸障害、高血圧などの副作用を起こす場合があります。


DHEAを摂った後で、生理周期、顔の発毛、低い声になるなどの変化があらわれることがあります。


DHEAは、高用量を長期間使用した場合、おそらく安全ではありません。1日あたり、50mgから100mgよりも多く、または長期間DHEAを使用しないでください。DHEAの高用量や長期使用は、副作用がおこる可能性が高くなります。


DHEAに関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中と母乳哺育中におけるDHEAの使用について、おそらく安全ではありません。
DHEAはアンドロゲンといわれる男性ホルモンのレベルを通常よりも引き上げます。
これは、胎児に対して、害があるかもしれません。
妊娠中や母乳哺育中の場合は、DHEAを摂らないでください。


乳がん、子宮ガン、卵巣ガン、子宮内膜症、子宮筋腫


DHEAは体内のエストロゲンの機能に影響を与えるホルモンです。
エストロゲンの影響を受けるこれらの病気である場合は、DHEAを摂らないでください。


肝機能障害


DHEAは、肝機能障害を悪化させる場合があります。
肝機能に問題がある場合は、DHEAを摂らないでください。


糖尿病


DHEAは、体内のインシュリンの活動に影響をあたえることがあります。
糖尿病でDHEAを摂る場合は、注意深く血糖値をモニタしてください。


うつ病と気分障害


うつ病や双極性障害になったことがある人がDHEAを摂る場合、精神面での副作用を生じる可能性があります。DHEAは、気分障害である人に躁(興奮性および衝動性)、神経過敏を引き起こす可能性があります。
気分障害である場合は、必ず、DHEAを摂り始める前に、医療従事者に相談してください。
そして、あなたが感じた、どのような変化にも注意を払ってください。


多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)


DHEAを摂ることは多嚢胞性卵巣症候群を悪化させるかもしれません。
多嚢胞性卵巣症候群である場合は、DHEAを摂らないでください。


コレステロール問題


DHEAは「良性コレステロール」(HDLコレステロール)を減らすかもしれません。
HDLコレステロールレベルが、あまりにも低い場合は、DHEAを摂り始める前に、医療従事者に相談してください。


DHEAの服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


閉経後の女性と高齢の男性:毎日25mgから50mgの服用量が一般的です。


副腎の機能が低下している場合のホルモン置換(アンドロゲン不足)のために:毎日25mgから50mgを1回。


全身性紅斑性狼瘡(SLE)のために:1日に200mg。


骨粗しょう症である人の骨塩量を増やすために:2回に分割して毎日120mg。


勃起障害のために:1日に50mg。

コエンザイムQ10の効果・副作用・摂取量

コエンザイムQ10の概要


コエンザイムQ10は体全体に存在し、特に心臓、肝臓、腎臓、膵臓に含まれているビタミンのような物質です。
コエンザイムQ10は、肉と魚介類から少量得られます。
また、コエンザイムQ10はラボラトリで作ることができ、薬としても使用されます。


多くの人々が、うっ血性心不全(CHF)、胸痛(アンギーナ)、高血圧、特定のがん治療薬に関連した心臓疾患のような心臓と血管の疾患を治療するためにコエンザイムQ10を使用します。


また、コエンザイムQ10は、糖尿病、歯ぐきの病気(服用または直接歯ぐきに塗る)、乳がん、ハンチントン病、パーキンソン病、筋ジストロフィー、運動耐性を増加するため、慢性疲労症候群、ライム病のために使用されます。


コエンザイムQ10が血液凝固を遅くするための薬であるワルファリン(クマジン)と関連する脱毛症を治療すると考える人もいます。


また、コエンザイムQ10は、エネルギーを増やすのに役立つと考えられます。
これはコエンザイムQ10が、アデノシン三リン酸という「エネルギーの転送における再充電可能なバッテリーのように機能する細胞内の分子」を作り出すことに関係する役割を持っているからです。


コエンザイムQ10は、ミトコンドリア障害におけるエネルギー生産を制限する遺伝性疾患や後天性障害を治療するために、そして運動パフォーマンスを改善するために使用されます。
また、エイズの人の免疫システムの強化、男性不妊症、片頭痛、「スタチン」といわれるコレステロールを下げる薬によって起こされる筋肉痛を軽減するためにも使用されます。


コエンザイムQ10は寿命をのばす目的で、試験されたこともあります。
コエンザイムQ10レベルは、生後20年間が最も高いことから、このアイデアが試験されました。
80歳までに、コエンザイムQ10レベルは、誕生時にあったレベルよりも少なくなります。
そこで、1部の研究者は、高齢期に高レベルのコエンザイムQ10を摂取することは、もっと寿命をのばすことが可能かもしれないと考えました。
残念ながら、このアイデアは、実験に使用したネズミで効果がなく、バクテリアでうまくいきました。
コエンザイムQ10が、寿命をのばす効果があるかどうかを見極めるために、さらに多くの研究が必要とされます。


体内のコエンザイムQ10の蓄えを減らすのは、単に時間の経過だけではありません。
喫煙も著しく、コエンザイムQ10レベルを低下させます。
うっ血性心不全、高血圧、歯周病、パーキンソン病、ある特定の筋肉の病気とエイズのような病気である人は、一般よりコエンザイムQ10レベルは低いかもしれません。


コエンザイムQ10は1957年に最初に確認されました。
「Q-10」とは物質の化学的組成を意味します。
近年、日本において、コエンザイムQ10は、心疾患、特にうっ血性心不全のために何百万という人々に使用されます。
また、コエンザイムQ10はヨーロッパとロシアの広範囲で使用されます。
そして、アメリカとカナダで使用されるコエンザイムQ10の大部分は日本の会社によって供給されます。
コエンザイムQ10は、酵母の特別な菌株により、ビートとサトウキビを発酵させることによって、生産されます。


コエンザイムQ10の効果



  • コエンザイムQ10は体の多くの器官の適切な機能と化学反応のために必要とされる重要なビタミンのような物質です。コエンザイムQ10は細胞にエネルギーを与えるのを助けます。


  • コエンザイムQ10は、抗酸化物質としての働きがあります。他のビタミンなどと合わせて、フリーラジカルのダメージから細胞を保護します。



コエンザイムQ10の副作用と安全性


コエンザイムQ10は、服用した場合や直接歯茎に塗った場合、ほとんどの成人におそらく安全です。


ほとんどの人がコエンザイムQ10に問題がありませんが、まれに、コエンザイムQ10は胃失調、食欲不振、吐き気、嘔吐と下痢などの、軽い副作用を起こすことがあります。


コエンザイムQ10は、まれにアレルギー性皮膚発疹を引き起こすことがあります。


コエンザイムQ10は、血圧を下げるかもしれません。非常に低い血圧である場合は、慎重に血圧をチェックしてください。


高用量のコエンザイムQ10を摂る代わりに、1日2回あるいは3回に分割することによって、副作用を和らげることができます。


コエンザイムQ10は子供に、おそらく安全です。
しかし、コエンザイムQ10は医療従事者の監督なしで使用するべきではありません。


コエンザイムQ10に関する特別な注意と警告


妊娠中や母乳哺育中


妊娠中と母乳哺育中におけるコエンザイムQ10の使用については、ほとんど知られていません。大事をとり、使用しないでください。


高血圧や低血圧


コエンザイムQ10は血圧を下げるかもしれません。
コエンザイムQ10は、血圧を下げるために使用される薬の効果を、さらに引き上げることがあります。
血圧に問題がある場合は、コエンザイムQ10の使用について医療従事者に相談してください。


外科手術


コエンザイムQ10は外科手術の間と後に血圧コントロールを妨げるかもしれません。
予定された外科手術の少なくとも2週間前にコエンザイムQ10を使用するのをやめてください。


コエンザイムQ10の服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


一般的なコエンザイムQ10不足のために:毎日150mg。


ミトコンドリア障害(ミトコンドリア脳筋症)のために:150mgから160mg。


心臓麻痺後のケアのために:1日に100mgを2回から3回に分割。


心筋梗塞をおこした患者の将来の心臓のリスクを軽減するために:2回に分割して毎日120mg。


高血圧のために:1日に120mgから200mgを2回に分割。


収縮期高血圧のために:1日に60mgを2回。


片頭痛を防ぐために:毎日100mgを3回。


男性の不妊症のために:1日に200mgから300mg。


筋ジストロフィーのために:1日に100mg。

リンゴ酢の効果・副作用・摂取量

リンゴ酢の概要


リンゴ酢は、潰したリンゴからできる発酵性ジュースです。
リンゴジュースのように、リンゴ酢は、少しのペクチン、ビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6ビオチン葉酸ナイアシンパントテン酸ビタミンCを含んでいます。
また、リンゴ酢はナトリウム、リン、カリウム、カルシウムマグネシウムなどのミネラルをわずかに含んでいます。
またリンゴ酢は、たくさんの酢酸とクエン酸を含んでいます。


リンゴ酢は薬としても使用されます。
リンゴ酢は、単独の使用やハチミツと一緒の使用で、骨粗しょう症、体重減、こむらがえりと痛み、胃のむかつき、咽頭炎、副鼻腔炎、高血圧、関節炎、体から毒素を除去すること、思考を刺激すること、老化プロセスを遅らせること、血圧を調節すること、コレステロールを減らすこと、そして感染と戦うのを助けるために使用されます。


ニキビの治療、化粧水として、日焼けを和らげるために、帯状疱疹、虫さされ、フケが出るのをふせぐために、リンゴ酢を使用する人もいます。


食品の中にリンゴ酢は香料として、含まれている場合があります。
どのようなものがリンゴ酢の中に含まれているのかを知るのが、難しいことがあります。
購入したいくつかのリンゴ酢タブレットの実験室分析は、それらの製品が含んでいるものは多くのバリエーションを示しました。
酢酸の量がおよそ1%から10.57%まで及びました。
クエン酸の量が0%からおよそ18.5%まで及びました。
製品ラベルに記載された成分の量が実験結果と一致しないものさえ、ありました。
リンゴ酢がリンゴ酢と認められるために含まなくてはならない成分に関して、実質的定義がありません。
そのため、リンゴ酢とされている商品の内容は、ばらつきがあります。


リンゴ酢の効果



  • リンゴ酢は、酢酸、ビタミンB群、ビタミンCなどの栄養素を含みます。
    リンゴ酢が、食物の消化器官からの吸収に変化を与えることによって、糖尿病の人に対して、より低い血糖値にする効果があるかもしれません。


  • リンゴ酢がいくつかの食物の破壊(栄養素の破壊)を防ぐかもしれません。



リンゴ酢の副作用と安全性


食物として利用する量の場合、リンゴ酢を摂取することは、おそらく安全です。
短期間に薬効を目的として使用する場合、リンゴ酢はほとんどの成人に、おそらく安全です。
場合によっては、多くのリンゴ酢を摂取することは安全ではないかもしれません。
長期的に1日に250mlのリンゴ酢を摂取した場合、低カリウム症のような問題をおこすかもしれません。
6年間毎日250ミリリットルのリンゴ酢を摂った後で、低カリウムレベルとなり、骨粗しょう症に発展した報告があります。


リンゴ酢に関する特別な注意と警告


妊娠と母乳哺育


妊娠中と母乳哺育中に対するリンゴ酢の使用については、ほとんど知られていません。
大事をとり、使用しないでください。


糖尿病


リンゴ酢が糖尿病の人の血糖値を下げるかもしれません。
そのため、血糖値をしっかりとチェックする必要があります。
糖尿病治療薬を使用している場合は、投薬量の調整が必要であるかもしれません。


リンゴ酢の服用量


リンゴ酢の適切な服用量は、利用者の年齢、健康状態のようないくつかの要因により異なります。
現在、リンゴ酢の適切な服用量の範囲を決定するための十分な科学的な情報がありません。
天然製品が常に必ず安全であるというわけではなく、そして服用量が重要であることを念頭においてください。
必ず該当する製品ラベルの指示に従って、もし可能ならば、使用する前に薬剤師あるいは医師あるいは他の健康管理専門家に相談してください。

アルファリポ酸の効果・副作用・摂取量

アルファリポ酸の概要


アルファリポ酸は、抗酸化物質といわれるビタミンのような化学物質です。
酵母、レバー、キドニー、ホウレンソウ、ブロッコリー、ジャガイモは、アルファリポ酸を多く含んでおり、アルファリポ酸の良い供給源です。
また、食品以外にも、アルファリポ酸はサプリメントとして使用する目的で、ラボでも作られています。


アルファリポ酸は、手や足の灼熱感、痛み、しびれなどの糖尿病の症状と神経に関係した糖尿病の症状に対して使用されます。
ドイツでは、高用量のアルファリポ酸が、これらの症状の治療のために認可されています。
その他、記憶喪失、慢性疲労症候群(慢性疲労症候群)、HIV/エイズ、がん、肝臓病、心血管疾患(心臓の自律神経ニューロパシーといわれる障害を含めて)とライム病のためにアルファリポ酸がしようされることがあります。


また、アルファリポ酸は網膜のダメージ、白内障、緑内障、ウィルソン病といわれる眼疾患のような、眼に関する疾患を治療するためにも使用されます。


アルファリポ酸の効果



  • アルファリポ酸は、体内の特定の種類の細胞ダメージを防ぐのを助け、そしてビタミンEビタミンCのようなビタミンレベルを回復します。


  • 糖尿病において、アルファリポ酸が神経細胞の機能と伝導を改善するというエビデンスがあります。


  • アルファリポ酸は体内の炭水化物を分解して、体の他の器官にエネルギーを与えます。
    アルファリポ酸は、脳にダメージを受けている場合や、障害がある場合に脳を保護する抗酸化物質として機能します。また、抗酸化効果は、ある特定の肝疾患に役立つかもしれません。



アルファリポ酸の副作用と安全性


飲用するか、皮膚に塗る場合、アルファリポ酸は、おそらくほとんどの成人にとって安全です。
アルファリポ酸を摂っている人は、もしかすると発疹ができるかもしれません。
ビタミンB1不足の人は、アルファリポ酸を摂る場合は、ビタミンB1サプリメントも摂るべきです。
アルファリポ酸が血糖値を下げるかもしれないため、糖尿病の人は血糖値をチェックするべきです。


アルファリポ酸に関する特別な注意と警告


妊娠と母乳哺育


妊娠中と母乳哺育中におけるアルファリポ酸の影響については、ほとんど知られていません。
念のため、大事をとり、使用しないでください。


糖尿病


アルファリポ酸は血糖値を減少させることがあります。
糖尿病治療薬の用量などを医師に調整してもらう必要があるかもしれません。


過度のアルコール摂取とビタミンB1不足


アルコールが体内のビタミンB1の量を下げることがあります。
ビタミンB1不足の場合、アルファリポ酸を摂ることは重大な健康問題を起こすかもしれません。
たくさんのアルコールを飲んで、アルファリポ酸を摂る場合は、ビタミンB1サプリメントを摂るべきです。


甲状腺疾患


アルファリポ酸を摂ることは、甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症に対する治療を妨げるかもしれません。


アルファリポ酸の服用量


以下の用量は、科学的に研究されています。


2型糖尿病の治療や、足や腕の灼熱感、痛み、しびれなどの症状を改善する場合:600mgから1200mg。
その他の目的:製品ラベルの記載に従ってください。

ケルセチンの効果と働きについて

ケルセチンとは


ケルセチンはフラボノイドといわれている植物にふくまれている化学物質の一種です。
フラボノイドは数多くの種類が存在しており、赤ワイン、タマネギ、緑茶、りんご、イチョウ葉などにも健康に有用なフラボノイドがふくまれています。
また、日本そばにふくまれているルチンや柑橘系の果物にふくまれているヘスペリジンなどもフラボノイドに分類されています。

数あるフラボノイドの中でもケルセチンは強力な抗酸化作用と抗炎症作用を持つことから、最も注目を集めているものです。
ケルセチンは「動脈硬化」(粥状硬化症)、高いコレステロール、心臓病と血行の問題を含めた心臓と血管の状態を治療するために使われます。
そして糖尿病、花粉症、消化性潰瘍、炎症を治療するために使われます。
ケルセチンが注目されている理由は強力な抗酸化作用と抗炎症作用による働きがあるからですが、花粉症をはじめとしたアレルギーに効果があることも理由の一つになっています。


ケルセチンの注意点


ケルセチンはまず安全とされています。
ただし、これは適切な分量(一回あたり約700ミリグラム以下)の場合です。
あまりにも多量のケルセチン投与により、腎臓障害を起こした報告があるため注意が必要です。
かつ、ケルセチンは一部の抗生物質と相互作用があることが認めれらています。
シプロフロキサシン(Cipro)、エノキサシン(Penetrex)、ノルフロキサシン(Chibroxin 、 Noroxin)、スパルフロキサシン(Zagam)、トロバフロキサシン(Trovan)などの抗生物質はケルセチンにより効力が低下する恐れがあるため、注意が必要です。


ケルセチンの効果



  • 抗炎症効果


  • 抗酸化効果


  • 花粉症などのアレルギー性疾患



ケルセチンを利用するケース


花粉症


毎年、大勢の方が花粉症に悩まされます。
花粉によるアレルギー症状が花粉症ですが、こうしたアレルギー性疾患にケルセチンが効果があります。
ケルセチンはアレルギーの原因となっている物質であるヒスタミンが放出されるのを妨げる働きにより、抗アレルギー作用を示します。
この場合は花粉のシーズンになる一ヶ月ほど前からケルセチンを利用するといいでしょう。
花粉にかぎらずハウスダストやペットによるアレルギーにもケルセチンが利用できます。


抗酸化作用によるアンチエイジング


抗酸化作用を持つサプリメントはアンチエイジングに欠かせないものになっていますが、ケルセチンは強力な抗酸化作用があります。


抗炎症作用


痛みの元になる炎症を鎮めるためにケルセチンを利用することがあります。
サプリメントでは同じように抗炎症作用があるブロメラインとセットになっている製品を多く見かけます。
このようなケルセチンとブロメラインのサプリメントは関節炎やケガによる痛みと腫れを抑えることに利用されています。

ローヤルゼリーの効果と働きについて

ローヤルゼリーとは


ミツバチの巣箱から得られる代表的なものに、ローヤルゼリーとプロポリスがあります。
健康食品の代表のような存在として古くから利用されてきたこと、美肌になる効果があることなどの宣伝により、女性ならば一度ぐらいは聞いたことがあるものです。

ローヤルゼリーはミツバチによって作り出された牛乳のような分泌物で、別名を王乳ともいいます。
典型的なローヤルゼリーはおよそ60%から70%の水、12%から15%のタンパク質、10%から16%の糖分、3%から6%の脂質と2%から3%のビタミン、塩分とアミノ酸を含んでいます。

ローヤルゼリーもプロポリスと同じように古くから薬として利用されてきました。
現在では喘息、花粉症、肝臓病、膵臓炎、睡眠障害、月経前症候群、胃潰瘍、腎臓病そして皮膚疾患と高いコレステロール値を下げる効果があるとされており、一部の人々は実際に使っています。

薬として利用されてきたことはローヤルゼリーの一面といえますが、その活用法のほとんどが美容面での効果を期待したものになっています。
肌だけではなく老化全般を食い止める、いわゆるアンチエイジングとしてのローヤルゼリーは若干誇大表現になりがちだと思いますが、ビタミンとミネラルを多く含んでいること、アミノ酸をバランスよく含んでいることから栄養素としては大変優れたものであることは事実です。
これに加えて、ローヤルゼリーにしか含まれていない成分も存在しており、女性ホルモンを分泌する効果もあるとされています。
しかし、ローヤルゼリーの効果は経験則を信じるしかないのが現状です。
現在のところ、極めてわずかしかロイヤルゼリーの効果についての科学的なインフォメーションがなく、今後の研究が待たれるところです。


ローヤルゼリーの注意点


まれにハチアレルギーの人がいます。
ハチアレルギーの人はハチミツのような食品を食べることができないのですが、ローヤルゼリーにも敏感に反応するようです。
ハチミツを食べて気分が悪くなるような場合は、ローヤルゼリーも避けたほうが賢明です。


ローヤルゼリーの効果



  • 美肌をつくる


  • おもに女性のアンチエイジングを促進する


  • 女性ホルモンの分泌を活性化する



ローヤルゼリーを利用するケース


美肌になりたい


「ローヤルゼリーを利用するようになって、一番変化したこと」でもっとも多いのが、肌がきれいになったことです。
多くの人が経験したものが必ずしも適用されるとは限りませんが、一定の効果はあるかもしれません。


アンチエイジングを促進したい


ローヤルゼリーにアンチエイジング効果があるとされていますが、はっきりとしたことはわかっていません。
ビタミンとミネラル、必須アミノ酸を含むことから優れたサプリメントになりえることは間違いないのですが、アンチエイジング効果が特別優れているかはわかっていません。
女性ホルモンの分泌を活性化する効果はアンチエイジングそのものですが、わかっていないことが多すぎてメカニズムも解明されていません。

プロポリスの効果と働きについて

プロポリスとは


ミツバチの巣箱から得られる代表的なものに、ローヤルゼリーとプロポリスがあります。
純粋なプロポリスは樹脂状のネバネバした独特な香りを放つもので、良いものはなかなか入手できるものではありません。
プロポリスは、古くから薬として使用されてきており、その歴史は紀元前350年、アリストテレスの時代にまで遡ります。

ギリシャ人は膿瘍を治すためにプロポリスを使いました。
アッシリア人はプロポリスをけがと腫瘍を治すために使いました。
そしてエジプト人は遺体をミイラ化する過程(腐敗を防ぐ)でプロポリスを使いました。

今日でもプロポリスは免疫を強化すること、抗菌効果があること、抗酸化作用があること、抗炎症効果があることが認められており、広く利用されています。
プロポリスは風邪、インフルエンザなどの感染症をはじめとして、口内炎の治療、傷の消毒、喉の炎症、そして内服することで免疫力を強化することに利用されています。


プロポリスの注意点


プロポリスは独特な香りを放ちます。
おそらく多くの方ははじめて嗅ぐ香りであるかもしれません。
このプロポリスの香りですが、悪臭といってもいいかもしれません。
かなり頑固な香りでもあるため、衣類などに付着しないように注意が必要です。
プロポリスは樹脂状のネバネバしたものですが、製品化する際にはアルコールに溶かして液体とします。
このときにどれくらいの濃度とするかで製品の価値や効果が異なってきます。
濃度が濃いものは、高価であることが多いものですが製品の価値は高いものになっています。

プロポリスは液体だけではなく、カプセル形状でも販売されています。
一般的に液体のもののほうが純度が高いとされていますが、カプセルの方が取り扱いが簡単であるため、こちらを選択するのもいいでしょう。


プロポリスの効果



  • 風邪をひいたときなどの喉の炎症を治す


  • 免疫力をアップする


  • 傷の消毒



プロポリスを利用するケース


風邪を治したい


数滴のプロポリスを水に溶かして、うがいします。
これは喉の炎症を抑えることと殺菌効果が期待できます。かつ痛みも和らげる効果があります。
プロポリスを服用することも、風邪のような感染症には有効です。


免疫力をアップしたい


プロポリスは内服、外用ともに利用されていますが、内服した場合には免疫力のアップが期待できます。
しかし、プロポリスが多くの病気を治すというエビデンスがありますが、どのようなメカニズムで効果を発揮しているのかは現状定かではありません。

カテキンの効果と働きについて

カテキンとは

 

緑茶に含まれている健康に有益な成分として、テアニンとカテキンがあります。
テアニンはリラックス効果をもたらすアミノ酸であり、カテキンはダイエットと乳がん、日光の被曝と関係がある前立腺がん、大腸癌、胃癌、肺がん、固形腫瘍がんと皮膚がんを含めたさまざまながんを防ぐために使います。
そしてクローン病、パーキンソン病、糖尿病、高血圧、慢性疲労症候群、虫歯の予防、腎臓結石にも使われます。

変わった使い方として、日焼けしてしまった肌に緑茶のティーバッグを当てることで日焼けによる痛みを和らげたり、眼の疲れに対して目の下にティーバッグを当てることもあります。
そして抜歯後の止血のために、ティーバッグを噛むこともあります。

カテキンは様々な局面で利用されていますが、もっとも注目されているのがダイエット効果、抗酸化効果、抗菌効果です。
カテキンの摂取により、コレステロールの低下と中性脂肪の低下が促進され、何よりも体脂肪を減らす効果があることから、ダイエットサプリメントとしての利用が多くなっています。

カテキンはビタミンCビタミンEをしのぐ抗酸化力があり、この抗酸化力に関連して多くの腫瘍を防ぐことも認められており、緑茶を飲む習慣がある人はそうでない人に比べて、癌になるリスクは低くなっています。

食後に緑茶を飲むことは半ば日本人の習慣になっていますが、この習慣は口内の健康にとっても有益なものです。
カテキンは殺菌効果があり、歯肉炎や虫歯になるのを防ぎます。


カテキンの副作用


カテキンは緑茶を飲むことで摂ることができますが、カフェインの摂り過ぎが問題になります。
この問題はよく議論されることですが、現在のところ一日あたり数杯の緑茶を飲むことはカフェインの問題を差し引いても有益であると考えられています。
そして、過剰なカテキンは鉄分の吸収を妨げることがわかっています。
その他、まれにカテキンの摂り過ぎが胃の不調や便秘、肝機能障害の原因になることもあります。
そのため、一日あたり5杯以上の緑茶を飲むことは逆効果とされています。
過剰なカフェインの問題は緑茶を飲むのではなく、カテキンサプリメントを利用することで避ける事ができます。
カテキンサプリメントであれば、カテキンのみを摂ることが可能です。


カテキンの効果



  • ダイエット効果


  • 抗酸化作用


  • 抗菌効果



カテキンを利用するケース


ダイエットに利用したい


カテキンに体脂肪を減らす効果があることから、特定保健飲料としてカテキンを含んだ飲料が販売されています。
このような飲料だけではなく、カテキンサプリメントを利用しても効果は同じです。


アンチエイジングとして利用したい


アンチエイジングを考えた場合、抗酸化物質を十分に摂ることが必要です。
抗酸化物質は他にもいろいろとありますが、カテキンにも強力な抗酸化作用があります。
カテキンのみのサプリメントもありますが、他の抗酸化物質と組み合わせたサプリメントも販売されています。

EPA(エイコサペンタエン酸)の効果と働きについて

EPA(エイコサペンタエン酸)とは

 

EPA(エイコサペンタエン酸)は魚に多く含まれており、健康のためには欠かせないとされている脂肪の一種です。
DHA(ドコサヘキサエン酸)と同じように、いわゆるオメガ3脂肪酸に分類されるものです。

DHAと同じようにEPAは、鯖、ニシン、ツナ、オヒョウを含めて、冷たい水に住んでいる魚、鮭、タラレバー、鯨の脂肪とアザラシの脂肪に見られる脂肪酸です。

DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)と混同してはいけません。
これらはよく似た脂肪であり、サプリメントではセットで配合されているものですが、あくまでも違う脂肪酸です。
ただ体内では DHAはEPAに変換されることがあります。

まず、EPA は血液の粘度を減らし、中性脂肪の血中濃度を下げることによって、心臓と循環器系統の病気のリスクを減らすことが代表的な効果です。
これに加えて、EPAは眼と神経組織の発達で重要な役割を果たします。
そのため、幼児の精神的な開発が進む大切な期間に粉ミルクに含まれていることがあります。
これはDHAと同様にEPAが母乳に含まれていることが参考になりました。

EPAが視覚を改善することから、高齢者に多い黄斑変性症とよばれる眼の病気を防ぐために使用されます。
EPAの効果のもう一つは精神への影響です。
EPAが抑うつ症を予防して穏やかな精神状態とすることで、ストレスが多い状況において攻撃的になるのを減らすことがあげられます。

これらの他、2型糖尿病、虚血性心疾患、痴呆と注意欠陥多動性障害の治療にも応用されています。


DHA、EPAの注意点


DHA、EPAともに血液の粘度を低下されることで、いわゆる血液サラサラ状態を作り出すことが可能です。
この血液の粘度を下げる効果こそが、DHAとEPAから得られる恩恵なのですが、たくさん摂り過ぎた場合には血液の凝固を妨げることがあります。(1日あたり3グラム以上)
サプリメントで規定された分量程度であれば、問題はないと考えますが、血液の粘度を下げる医薬品を飲んでいる場合をはじめとして、医薬品との相互作用に気をつける必要があります。


DHAやEPAを含んだフィッシュオイルサプリメントは、魚の香りがします。
メーカー各社はできるだけ香りがしないように工夫しているようですが、どうしてもかすかな魚臭を感じます。決して我慢できないほどではないのですが、人によっては気になるようです。
その場合、亜麻仁油を使用してみてもいいと思います。
亜麻仁油は亜麻の種から得られるオイルで、フィッシュオイルと同様の効果が期待できます。


EPAの効果



  • 血液の粘度を下げて、流れやすくする


  • 中性脂肪の血中濃度を下げる


  • 精神的に安定する


  • 黄斑変性症を防ぐ



EPAを利用するケース


オメガ3脂肪酸の補給


まず、オメガ3脂肪酸が不足している人がほとんどです。
大抵の人は飽和脂肪酸ばかりを多く摂っているはずです。
これはオメガ3脂肪酸が多く含まれている食品を食べること自体がまれになっていることが原因ですが、この脂肪酸のアンバランスな状態が長く続くのは体調を崩す原因になります。


情緒不安定


いわゆる「キレやすい」子供たちに魚を食べさせることが重要という話をきいたことがあります。
これは魚に含まれるDHAとEPAが精神的に安定することが理由と思われます。

DHA(ドコサヘキサエン酸)の効果と働きについて

DHA(ドコサヘキサエン酸)とは

 

魚に多く含まれており、健康のためには欠かせないとされている脂肪の一種です。
いわゆるオメガ3脂肪酸に分類されるもので、血液サラサラ効果や頭脳明晰になるなどの効果が取り沙汰されています。
こうした効果の真偽は別として、オメガ3脂肪酸が圧倒的に不足していることは確かです。

DHAは、鯖、ニシン、ツナ、オヒョウを含めて、冷たい水の魚、鮭、タラレバー、鯨の脂肪とアザラシの脂肪に見られる脂肪酸です。

DHA(ドコサヘキサエン酸)をEPA(エイコサペンタエン酸)と混同してはいけません。
これらはよく似た脂肪であり、サプリメントではセットで配合されているものですが、あくまでも違う脂肪酸です。ただ体内では DHAはEPAに変換されることがあります。

まず、DHA は血液の粘度を減らし、中性脂肪の血中濃度を下げることによって、心臓と循環器系統の病気のリスクを減らすことが代表的な効果です。
これに加えて、DHAは眼と神経組織の発達で重要な役割を果たします。
そのため、幼児の精神的な開発が進む大切な期間に粉ミルクに含まれていることがあります。
これはDHAが母乳に含まれていることが参考になりました。

DHAが視覚を改善することから、高齢者に多い黄斑変性症とよばれる眼の病気を防ぐために使用されます。
DHAの効果のもう一つは精神への影響です。
DHAが抑うつ症を予防して穏やかな精神状態とすることで、ストレスが多い状況において攻撃的になるのを減らすことがあげられます。

これらの他、2型糖尿病、虚血性心疾患、痴呆と注意欠陥多動性障害の治療にも応用されています。


DHA、EPAの注意点


DHA、EPAともに血液の粘度を低下されることで、いわゆる血液サラサラ状態を作り出すことが可能です。
この血液の粘度を下げる効果こそが、DHAとEPAから得られる恩恵なのですが、たくさん摂り過ぎた場合には血液の凝固を妨げることがあります。(1日あたり3グラム以上)
サプリメントで規定された分量程度であれば、問題はないと考えますが、血液の粘度を下げる医薬品を飲んでいる場合をはじめとして、医薬品との相互作用に気をつける必要があります。


製品によって差がありますが、フィッシュオイルサプリメントは魚の香りがします。
この魚の香りが嫌いという人がいます。
この場合、亜麻仁油を試してみてもいいでしょう。亜麻仁油はEPAやDHAと同様の効果を期待できます。


DHAの効果



  • 血液の粘度を下げて、流れやすくする


  • 中性脂肪の血中濃度を下げる


  • 精神的に安定する


  • 黄斑変性症を防ぐ



DHAを利用するケース


オメガ3脂肪酸の補給


まず、オメガ3脂肪酸が不足している人がほとんどです。
大抵の人は飽和脂肪酸ばかりを多く摂っているはずです。
これはオメガ3脂肪酸が多く含まれている食品を食べること自体がまれになっていることが原因ですが、この脂肪酸のアンバランスな状態が長く続くのは体調を崩す原因になります。


情緒不安定


いわゆる「キレやすい」子供たちに魚を食べさせることが重要という話をきいたことがあります。
これは魚に含まれるDHAが精神的に安定することが理由と思われます。

コエンザイムQ10の効果と働きについて

コエンザイムQ10とは


すっかりサプリメントの仲間として有名になったコエンザイムQ10は、ユビキノンという名称でも知られている抗酸化物質です。

コエンザイムQ10は補酵素Q10という名称でよばれることがあります。
補酵素とは体内でおこる様々な化学反応に必要な酵素の働きを助ける成分を指しています。

コエンザイムQ10は細胞内でエネルギーを生み出す化学反応の過程において、重要な役割を果たします。
コエンザイムQ10は体の器官の中でも特に、肝臓、腎臓、心臓のような高いエネルギーを必要とする器官に多く分布しています。
多くの医学研究は心臓細胞にコエンザイムQ10が多く含まれていることを示していますが、これは酸素の有効活用とエネルギー生産においてコエンザイムQ10が重要な役割を果たしていることを示すものです。

アデノシン三リン酸(ATP)という体を動かすために必要なエネルギーとなる物質は細胞内のミトコンドリアで作られますが、コエンザイムQ10はこのミトコンドリアに含まれ、アデノシン三リン酸の産出を助けています。
コエンザイムQ10が直接的にエネルギーになるということではありませんが、アデノシン三リン酸の産出を助けるということは間接的にエネルギー産出に関わっているということになります。

コエンザイムQ10自体が強力な抗酸化物質ですが、体内ではビタミンEとの関連性も注目すべき点です。
ビタミンEは体内の親油性の部分で働く抗酸化物質で、細胞壁と血中コレステロールを酸化から守っているビタミンです。コエンザイムQ10とビタミンEが組み合わさることで、いっそう強力な抗酸化作用を示すことになりますが、一般的に抗酸化物質は単体よりも複数を組み合わせることで互いに補完し合う性質があります。
コエンザイムQ10とビタミンEの組み合わせはそのひとつの例です。

もともとコエンザイムQ10はユビキノンともいわれている心臓疾患の改善薬でしたが、エネルギー生産の過程で脂肪燃焼を促進する働きがあることからダイエットに活用されるようになりました。ダイエットだけではなく、強力な抗酸化物質であることからアンチエイジングサプリメントとしても必要不可欠なものになっています。

他の栄養素にも共通することですが、体内のコエンザイムQ10は40歳あたりから急激に少なくなってきます。
アンチエイジングサプリメントとしての知名度が高まったことにより、化粧水などの化粧品にもコエンザイムQ10が配合されているようです。
ただし、内服ではなく外用した場合のコエンザイムQ10の効果は疑問視する向きがあります。


コエンザイムQ10の効果



  • アデノシン三リン酸の産出を助け、エネルギー生産を促進する


  • 抗酸化物質として働く



コエンザイムQ10を利用するケース


ダイエットしたい


細胞内のミトコンドリアではエネルギーの素であるアデノシン三リン酸の産出が行われていますが、この過程を助けているのがコエンザイムQ10です。
食事から得た栄養素が円滑にエネルギー化されない場合は脂肪として体内に蓄積することになりますので、この過程を助けるコエンザイムQ10がダイエット効果があるとされている理由です。


アンチエイジングのために使用したい


アンチエイジングサプリメントには数多くの抗酸化物質が含まれているのが一般的です。
このような抗酸化物質には必ずといっていいほどコエンザイムQ10が含まれています。

ルテインの効果と働きについて

ルテインとは


ルテインはベータカロチンリコピンと同じくカロチノイドに属する抗酸化物質です。
おもにルテインは眼の健康を守るサプリメントとして、しられています。

どうしても日常的に眼は太陽の光を浴びますが、これは将来的に視力の低下などをはじめとした眼の機能が低下する大きな原因の一つです。
太陽の紫外線を浴びることで発生する活性酸素により、網膜の中にある黄斑という部分がダメージを受け続けると黄斑変性という眼の病気になります。

こうしたことを考えると、できるだけ紫外線から眼を守ることが重要になります。
欧米では眼を守るためにサングラスをする文化がありますが、なぜか日本においてはサングラスは失礼であるという風潮があります。

黄斑変性にはいくつかの種類があり、その中でもっとも多いのが老人性黄斑変性といわれているものです。
長い間、眼を使い続けてきたことと太陽からの紫外線によって発生した活性酸素のダメージが蓄積したことにより、黄斑変性となる人が多いのです。

体の諸器官の中でも眼球の黄斑という部分に多く集まっていることがルテインの特徴です。
黄斑に多く集まっているルテインは活性酸素のダメージから黄斑を守ることで、黄斑変性になるのを防ぎます。

近年、紫外線の悪影響が取りざたされるようになってきました。
日焼け止めを塗り、長袖のシャツを着ることで肌を紫外線から守ることができますが、眼は守りようがありません。

ルテインが多く含まれている緑黄色野菜をたくさん食べることと、ルテインを含んだサプリメントを摂ることで、黄斑のルテイン量を増やすことが可能です。
外出時にはサングラスをかけることも眼を守る有効な方法です。


ルテインの効果



  • 紫外線により生ずる活性酸素から眼の黄斑を守り、黄斑変性を防ぐ



ルテインを利用するケース


眼の健康が気になる


眼を酷使している場合や紫外線を多く浴び続けていると黄斑変性の原因となります。
黄斑変性というと高齢者に多いものとされていますが、高齢者ばかりではありません。
若い人でも眼の組織に体液が溜まってしまう黄斑変性の一種になることもあります。
眼の健康が気になる人はルテインを多く摂るようにすると、黄斑変性の予防になります。

リコピンの効果と働きについて

リコピンとは


リコペンは、トマト、グレープフルーツおよびスイカのような植物に含まれている色素です。
このような色素はカロチノイドとよばれています。
ビタミンAの前駆体であるベータカロチンもカロチノイドの仲間です。
これら特徴的な色のカロチノイドは活性酸素から体を守る抗酸化作用があり、リコペンの抗酸化力はベータカロチンよりも強力です。

リコピンが前立腺癌と心疾患を予防することは現在ではよく知られていることですが、1995年にハーバード大学の研究者グループは、ほぼ50000人の被験者にトマトを食べさせて、リコピンの効果を調査しています。
一週間あたり10個以上のトマトを食べている人はそうでない人に比べて、前立腺がんを患う確率は34%ほど低いという結論になっています。
これ以外にも、体内のリコピンの量は脂肪中のリコピンの量を見ることにより確認することができますが、リコピンの最低濃度と最高濃度を比較した場合、最高濃度の人は50%ほど心停止の可能性が低いという結果となっています。

リコピンは上述の通り、トマト、グレープフルーツおよびスイカに含まれていますが、トマトがもっとも多くのリコピンを含んでいます。
リコピンを効率的にそして規則的に摂る場合はサプリメントを利用しますが、リコピンは油にとけやすいため食後に摂るほうがよく吸収されます。


リコピンの効果



  • 心疾患や前立腺癌を予防する


  • 活性酸素から体を守る



リコピンを利用するケース


アンチエイジングに取り組みたい


活性酸素から体を守ることはアンチエイジングには欠かせません。
リコピン単体でも抗酸化作用は発揮しますが、他の抗酸化物質も含んでいる抗酸化サプリメントでまとめて摂るほうが効率的です。


前立腺癌を予防したい


中年以降の男性が用心しておきたいのが、前立腺癌です。
リコピンは前立腺癌の予防として有効です。

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